シンガポール航空のA380が2026年2月1日より上海浦東線に復活

航空・飛行機

シンガポール航空は最新のフライトスケジュールにおいて、2026年2月1日から3月28日の期間、シンガポール=上海浦東路線に再びエアバスA380型機を投入することを発表しました。

A380の運航スケジュール(2026年2月1日〜3月28日)

シンガポール → 上海浦東

  • 便名:SQ830
  • 出発時間:09:20
  • 到着時間:14:35
  • 飛行時間:約5時間15分
  • 運航頻度:毎日
  • 機材:エアバスA380

上海浦東 → シンガポール

  • 便名:SQ833
  • 出発時間:16:25
  • 到着時間:22:15
  • 飛行時間:約5時間50分
  • 運航頻度:毎日
  • 機材:エアバスA380

※ 上記の時間はすべて現地時間(時差なし)

他の機材による運航も継続

今回のA380復活に加え、シンガポール航空のシンガポール=上海浦東路線では、引き続きボーイング777-300ER、ボーイング787-10、エアバスA350-900などの機材も運航されます。

具体的な運航スケジュールは以下の通りです。

  • SQ826、SQ827、SQ828、SQ831:エアバスA350-900で運航
  • SQ825、SQ826:ボーイング787-10で運航

シンガポール航空のA380が再び上海浦東線に登場することで、より快適な空の旅を楽しむことができます。特にA380のラグジュアリーなキャビンや広々とした座席は、長時間のフライトでも快適に過ごせる要素の一つです。

2026年のフライト計画を立てる際は、A380での優雅な空の旅をぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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